得意教科、苦手教科
娘の得意教科と苦手教科について
算数 ★★☆☆☆
直近3回の平均偏差値:55.5
算数は結構苦手より。
偏差値だけみれば悪くはないけど予習、復習の勉強を見てれば苦手だということがよくわかる。
四谷大塚の予習シリーズは結構丁寧に書いてあるけどそれを読んでもなかなか一人では理解できない。
同じ問題でもちょっと表現が変わるだけで分からなくなる。
この辺は考え方の本質を理解しきれていないから起きることなんだろうな。
一番時間をかけている教科なのでそこそこの偏差値は取れているけど、時間の割にはといったところ。
それでも4年の前半に比べたらかなり計算力もついてきたし、算数的な考え方も身についてきているので今後に期待。
国語 ★☆☆☆☆
直近3回の平均偏差値:46.8
一番の苦手教科、平均点行かないことのほうが多いかもしれない。
国語の一番の問題は親が二人そろって理系で国語の勉強の仕方が分からず改善が全くできていないこと。
塾の課題はやれてはいるもののそれだけではなかなか。
週テストの解きなおしを隣で見ていると時間が足りておらず、読むスピード(理解するスピード)が遅いということが最近わかった。
とりあえずは毎日の黙読で読むスピードの強化をしていく。
理科 ★★★★☆
直近3回の平均偏差値:53.4
多分一番の得意教科。
直近の偏差値はいまいちだけど理科は好きらしく、割と覚えがいい。
偏差値が出ないときはだいたい計算問題が多い回でそこを間違える、要は算数。
予習、復習、課題をこつこつとちゃんとやっているので暗記科目は今のところ問題ない。
社会 ★★★★☆
直近3回の平均偏差値:56.0
理科同様、暗記教科で得意。
一度も平均を下回ったことがなくもっとも安定している。
そんなに時間をかけているように見えないのにテスト前に問題を出したりすると結構ちゃんと覚えている。
父は暗記教科が嫌いだったので私似ではないようだ。
今後
2022の秋ごろから私と付きっ切りで算数を時間をかけて勉強した甲斐があってか、算数の偏差値は上がってきた。
次は国語、父も国語の勉強の仕方はわからないのでとりあえず一緒に問題を解いてなんでその答えになるのか、どうすればその答えにたどり着けるのかを一緒に考えてみようと思う。
国語を教えることはできないけど一緒に考えることはできる。