間違えた問題に対する取り組み方
問題を解いて間違えたときに解きなおしをするのは当たり前だが、一緒に何で間違えたのか(何が理解できていないのか、どこの計算を間違えたのか、etc...)を確認するようにしている。
仕事をする上でこの作業はとても大事で、いわゆるPDCAサイクルというやつですね。
かっちりとPDCAのように事細かに計画してのようなことはしませんが、要因を特定して理解できていないところを確認したり、計算間違いをする傾向を知る作業をします。
ただ、娘はこのなんで間違えたかを考えるのがとても嫌いで目に見えてモチベーションが下がる。
私の言い方が悪いのかと気を付けて工夫してはいるもののなかなか前向きに間違えた要因に向き合えない。
このやり方は娘に向いてないのかと思いやめようかとも悩んでいる。
ただ、これができないと今後成長ができないとも思うわけで。
最近、モチベーションが維持できないことが多いのでモチベーションを大事にしたいとも思い、悶々とする。